ちょっと堅いテーマが続いたので、やわらかいテーマを。。w
「ポテト臭」って言葉を聞いたことがありますか?
「ポテト臭」とは挽いたコーヒー豆や淹れたコーヒーから生のじゃがいものような臭い(異臭)がする、いわゆる欠陥、不良のことです。
「ポテトフレーバー」とか「ポテトディフェクト」などと呼ばれることもあります。
この「ポテト臭」ですが、どんなコーヒーでも発生するわけではなく、東アフリカの一部の国で、ルワンダ、ブルンジ、コンゴなどのコーヒーのみに見られる欠陥です。
発生原因は正確には分かっていませんが、ある特定の害虫がコーヒーチェリーに浸食し、そこから細菌が発生することにより発生すると言われています。
この「ポテト臭」がやっかいなのは生豆の状態や、焙煎後の豆の状態では判別が難しく、挽いて見ないと分からないことです。
また、発生の確率は非常に低く、1%程度?と言われています。ロットで発生するものではなく、1粒入っているかどうかという確率です。
ただ、運悪く出会ってしまうと、1粒でもかなり強力な臭いを放ちます。また味にも大きな影響が出ますので、注意が必要です。
コーヒーを挽いた時に、香りを嗅ぐと思いますので、その際に必ず気づくと思います。
私も1度だけ出くわしたことがありますが、名前の通りホントにポテトみたいな臭いがするもんだと思いました。。w
生産者側でも害虫対策などして発生防止に力をいれているようですが、そもそも発生原因も正確には解明されていませんので、完全に防ぐことは難しいと思います。
東アフリカのコーヒーを飲む際はお気をつけ下さい。



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